- 心停止は、誰にでも起こる
可能性があります
- もし突然誰かが倒れて反応がない場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
AED(自動体外式除細動器)は、命を救うための重要なツールです。
この記事では、「AEDの使い方がわからない」「いざという時に使えるか不安」そんな方のために、AEDの基本的な使い方と心肺蘇生の手順をわかりやすく解説します。
自宅に家庭用AEDを備えれば助かる命があります:メーカーサイト
AEDとは?仕組みと使い方の基本
AEDとは?
AED(自動体外式除細動器)は、心停止状態の人に電気ショックを与え、心臓の正常なリズムを取り戻すための医療機器です。
電気ショックが必要な場合
心停止の原因が特定の不整脈(主に「心室細動」や「無脈性心室頻拍」)であるとき、AEDは電気ショックを行います。
心臓の状態を自動で解析し、必要な場合のみショックを与えるため、誤って使用しても問題ありません。
AEDは「ショックが不要」と判断した場合、電気ショックは行われません。だからこそ、ためらわず使用してください。
使い方はシンプル
AEDは音声や光で操作手順を案内します。医療従事者でなくても、初めての人でも安心して使用することができます。

- Q.医療機器ですが、誰でもつかえますか?
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A.はい、使用できます。
厚生労働省より「非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しない」との通知が出ており、医師法違反になりません。
- Q.AEDはどんな状態の時に使うものですか?
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A.倒れていて意識がなく、普段通りの呼吸をしていない場合に直ちに使用。途切れ途切れの呼吸(死戦期呼吸)は「呼吸なし」と判断してください。ショックはAEDが判断してくれますので「判断に迷ったら使う」のが鉄則です。
- Q.AEDの使用が遅れるとどうなりますか?
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A.AEDの使用が遅れる(または使用しない)ことで生じるリスクは、「救命率の急激な低下」と「脳への深刻な後遺症」です。
心臓が痙攣している(心室細動)状態では、電気ショックが1分遅れるごとに、救命率は約7〜10%ずつ低下すると言われています。救急車が現場に到着するまでの全国平均は約10分のため、救急隊を待ってからAEDを使うのでは、助かる可能性が極めて低くなってしまいます。
- Q.胸骨圧迫(心臓マッサージ)も必要ですか?
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A.胸骨圧迫も必ず必要です。
胸骨圧迫は、止まった心臓の代わりに脳へ血液を送るための時間稼ぎとなります。
しかし、胸骨圧迫だけでは心臓の痙攣は止まりません。
AEDによる電気ショックで一度心臓の動きをリセットしない限り、心臓がポンプ機能を再開することは困難です。
「胸骨圧迫」で脳を保護しつつ、「AED」で心臓を再起動させる。この2つが揃うことで初めて救命の可能性が最大化されます。
- Q.妊娠中の女性にAEDは使用できますか?
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A.はい、使用できます。
心停止が続くと母体・胎児とも危険です。胎児への悪影響の報告はありません。ためらわず使ってください。
- Q.子供にはAEDを使えますか?年齢制限はありますか?
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A.はい、使用できます。
未就学児(0歳~6歳):未就学児用パッドまたはモードを使用し、胸と背中に貼ります。未就学児用パッドがない場合は小学生~大人用パッドで代用。小学生以上:小学生~大人用パッドを右胸と左わき腹に貼ります。
※迷ったら小学生~大人用パッドを使用してください。
近くのAED設置先を確認しておく
突然の心停止に対してAEDが迅速に使われる機会を増やし、救命率を向上させるために、日本救急医療財団がAEDの設置情報を提供しています。
緑のバナーをクリックして、近くのAED設置場所を確認しておきましょう。
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AEDとは
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家庭用AED ¥198,000(税込)
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