インフラサービス

インフラサービスの世界では「仮想化」という言葉がキーワードになっています。
仮想化とは、これまでパソコン1台ごとで利用していたものを、1台のパソコンのなかへあたかも複数のパソコンがあるかのようにし、複数人が同時に利用できる技術のことを言います。
例えば、企業や学校などで多数のパソコンを用意する必要がある場合でも、1台のパソコン上に複数台分の「仮想の」パソコンを準備することで、実際に必要となるパソコンを大幅に減らすことが可能となります。
また、パソコンやサーバのような「ハードウェア」に関する仮想化だけでなく、それらを繋いでいる「ネットワーク」と呼ばれる部分における仮想化についても着実に広がりつつあります。エス・ワイ・シーでは、このような仮想化技術によりお客様オフィスの効率的な活用やコスト削減をお手伝いしています。