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INTERVIEW スタッフ紹介

お客様との出会いで視野が広がり
仕事の充実度も変わってきた。

ENGINEER

コンピュータ事業統括本部 プロフェッショナルサービス部 

A.F

ITインフラに携わりたいという思いと
面接で感じた明るい社風が決め手に。

就職活動をしていた当時は「就職氷河期」と呼ばれた厳しいときでしたが、情報系の専門学校で学んでいたので、幅広く活動するのではなくIT関連企業を中心に就職活動をしていました。
当初より、社内でプログラミングだけを行うような業務は自身には向いていないだろうと思っていたところ、目に留まったのがエス・ワイ・シーでした。
エス・ワイ・シーは広島本社の企業でありながら、東京・大阪・福岡といった大都市圏にも拠点があり、インフラ系のエンジニアという募集職種も、取引先での構築作業など、社外での業務も経験できるという点から入社を決めました。
採用面接の際に役員の方と話をする機会があったのですが、堅苦しい感じではなく、自然とリラックスできる良い雰囲気だったことが印象に残っています。

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エンジニアとしてお客様との関わりを重ねることで引っ込み思案だった私の心境に変化が生じた。

構築作業をしていると「ここはどうすれば良いだろうか」と悩むことが多くあります。そんな時、お客様と打ち合わせで直接お話する機会があることで、単純にゴールだけでなく、その意図や目的も共有できているので、解決策を見つける際の手掛かりになります。そのような点からも、やはりお客様との密なコミュニケーションは大切なのではないかと感じています。
就職活動の際には社外での業務も望んでいたものの、当初は引っ込み思案でもあったため、人と話をするのは正直あまり得意ではありませんでした。それでもエス・ワイ・シーに入社して以来、エンジニアとしてお客様との関わりを通じてコミュニケーションの楽しさや新たな出会いの喜びを実感するようになりました。また、さまざまな業種の方にお会いすることで刺激を受け、自身の視野も広がったことで、日々の仕事に対する意識や充実度も増してきました。

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AIやIoTなど、今やITは日常生活のあらゆるところで使用されています。その土台となるサーバやネットワークなど、ITインフラを構築するのが私の仕事です。現在は社内での業務がメインですが、今後はお客様にお会いしてご要望をヒアリングしたり、良いご提案ができるような機会をもっともっと増やしていきたいと考えています。

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就職活動に限ったことではありませんが、何事もまずは行動してみることが大切ではないでしょうか。
「自分にはスキルが足りないからやめておこう」「どうせダメだからやめておこう」など、行動する前から諦めてしまうのは非常にもったいないです。ダメ元でも実際にやってみれば、案外なんとかなるかもしれませんし、新たな気づきや発見があるかもしれません。行動しない理由を探すのではなく「悩んだらまずは行動する」ことを心掛けて様々なことに挑戦して欲しいと思います。

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私のある1日

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    8:45 出勤

    運動不足解消を兼ねて、約20分の距離を歩いて通勤。広島は川の街。川沿いは美しく整備されているので、心地よい時間です。

  2. 10:00 資料作成

    この日は午後から営業担当者とともにお客様を訪問予定。お客様のご要望を実現するためのプランを提案書に落とし込みます。

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    13:00 社内ミーティング

    お客様を訪問する前に、最終確認の社内ミーティングを行います。担当者間で提案内容を共有し、必要に応じて調整します。

  4. 14:30 市内電車で訪問先へ

    広島県内や中国地方のお客様がほとんどですが、福岡オフィス勤務の経験があるため、時には九州へ出張することもあります。

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